• 昨今の急速なITの進化やロボットを核とした産業構造の変革で日本の国際競争力の低下は大きな課題。このような社会的課題を解決すべく人材の育成。→教育現場では急務
  • 未来を担う小中学生にプログラミングやロボコンなどを通して科学技術に関心を持ってもらい、その素養を深める機会の提供を実施していく必要がある
  • このため民間の事業関係者が主体で技術教育を支援するネットワークの構築をする必要性があり設立に至る。

主な事業内容

  1. プログラミング教室を中核としたIT教育の支援(優先)
  2. ロボコン教室を中核とした基礎技術教育の支援
  3. ロボットとプログラミングを融合させた教育の支援
  4. 教育現場と企業などの結びつきを支援。
  • 市内企業への訪問学習などへの窓口・支援事業
  • 学校への企業関係者からの講演会やデモの企画

期待される子供たちへの効果

  • 論理的思考力が身につく
  • 忍耐力や集中力が身につく
  • 達成感を得ることで学習意欲の喚起向上

プログラミング教育について


プログラミング学習に最適なツールである「Scratch」を主にしたプログラミング教室を開催します。
また、長岡市でも導入を検討しているロボホンをつかったプログラミング学習なども行っていきます。

今後の方針

民間企業やOBの立場からの自主的な取り組み

退職技術者の活動への受け皿。

平均的な小中学生への教育支援

教育格差による損失をなくす。

障碍者施設への教育の支援

社会的弱者に寄り添う。

児童らの居場所つくり

児童らの笑い声が聞こえる場所に

 

次世代の人材のために技術教育支援の展開

融通の利くフットワーク暖かいサポートの拠点